みなさんのご自宅には、
「使っていないけど、なんとなく置いてあるもの」ってありませんか?
気に入って買ったはずなのに、結局使っていない雑貨。
いつか使うかも…としまい込んだ日用品。
「もったいないから」と手放せずにいるモノたち。
今日は、そんな“使っていないモノ”との向き合い方について、少しお話ししてみたいと思います。
見えているだけで、脳はちょっと疲れている?
実は、使っていないモノが視界に入るだけで、
そのたびに、私たちの脳は無意識のうちに小さな判断を繰り返しています…。
- 「これ、どこにしまおうかな…」
- 「いつか片づけなきゃ…」
そんなふうに、ほんのわずかな“判断”が積み重なると、
じわじわと心に負荷がかかってしまいます。
部屋にいるだけで、なぜか落ち着かない、疲れる…そんな感覚を覚えるのは、
もしかしたら“使っていないモノたち”が影響しているのかもしれません。
モノが多いと、さらに増えやすくなる
不思議なことに、モノが多い状態が「当たり前」になると、
新しいものを買うハードルも下がってしまいます。
- 「これも便利そう」
- 「安いし、ひとまず買っておこう」
そんな気持ちで、ついモノが増えてしまい、
結果的に「片づけるのが大変」「管理が面倒」…という“負のループ”に陥ってしまいます。
手放すことで、見えてくることがある
だからこそ、
まずは「今使っていないもの」を思い切って手放してみることをおすすめします。
そうすると不思議なことに、
- 「なんでこれ持ってたんだっけ?」
- 「同じような服、こんなに必要かな?」
といった気づきが次々と現れて、自分の買い物のクセや、モノとの向き合い方が見えてきます。
自分の価値観がクリアになる
モノを手放すことは、単なる“片づけ”ではありません。
むしろ、「自分が大切にしたい価値観」に気づく時間になります。
- 自分はどんな暮らしを心地よく感じるのか
- どんなものにお金やスペースを使いたいのか
この感覚がクリアになると、
ムダな買い物も自然と減り、部屋にも、心にも余白が生まれてきます。
まずは、目の前の“ひとつ”から
暮らしに少し疲れを感じていたり、なんだか心が落ち着かないな…と感じているなら、
まずは「使っていないけど、なんとなく置いてあるもの」を1つ手にとってみてください。
「いまの自分に本当に必要かどうか?」
問いかけながらモノと向き合っていくことで、少しずつ心も整っていきます。
まとめ:モノとの向き合い方は、暮らしとの向き合い方
モノが減ると、スペースが生まれます。
スペースが生まれると、心にも余裕、余白ができます。
それは、日々の暮らしを少しずつ、
でも確実に、軽やかに変えていく力になると、わたしは感じています。
心地よい暮らしへの一歩を、踏み出してみませんか。