みなさんのご家庭には、植物はありますか?

日々の暮らしにやさしい彩りと癒しを与えてくれる「植物」。
わたしは、ベランダでハーブやベビーリーフ、ラディッシュなどをプランターで育てています。


植物のある暮らし、はじめてみませんか?

植物と暮らすことは、日々の生活にやすらぎをもたらしてくれます。
小さな緑があるだけで、気持ちがふっと落ち着いたり、前向きになれたりしますよね。

実際に、心理学の研究でも、植物が人の心にポジティブな影響を与えることが報告されています。


タネから育てる、ゆっくりとした楽しみ

わたしは、少し時間はかかりますが、タネから植物を育てるのが好きです。

発芽したときの、あの小さな芽を見つけた瞬間は、とても特別です。
思わず笑顔になってしまうほど、愛おしさを感じます。

毎日少しずつ変化していく姿を観察するのも楽しみのひとつ。
季節の流れとともに成長する植物は、日々の暮らしの中に小さな喜びをくれます。


食べられる植物もおすすめ

観葉植物やお花も素敵ですが、ハーブやベビーリーフのような“食べられる植物”もおすすめです。

自分で育てた野菜やハーブを使って料理をすると、味わいだけでなく、気持ちまで特別になります。

たとえば、バジルやミントなど、お店で買うと少し高価なハーブも、
自宅で育てれば必要な分だけ、いつでも新鮮に使うことができます。

香りも豊かで、キッチンに立つ時間が少し楽しくなるかもしれません。
経済的で、便利で、なにより自分の手で育てたものは、とても愛着がわきますよ。


植物との時間がくれる、心のゆとり

朝起きて植物に水をあげる時間。
仕事から帰ってきて土にふれるひととき。
これらは、わたしにとって大切な「自分をととのえる時間」になっています。

忙しい毎日の中でも、ほんの数分でも緑にふれることで、心が少しだけ整っていくのを感じます。
部屋の片隅に植物があるだけで、暮らしにやさしい彩りが加わりますよ。


まとめ|植物のある暮らしで、心にやすらぎを

植物を育てることは、特別なことではありません。
ほんの少しのスペースと水、そしてやさしい気持ちがあれば、だれでも、いつからで始められます。

毎日の暮らしに、ほっとできる瞬間を増やしてくれる植物。
みなさんも、自分だけの小さな緑を育ててみませんか?